JA粕屋青年部は5月27日、本所で部員24人が出席し、第43回通常総会を開きました。
2024年度の活動報告及び収支決算報告や2025年度の活動計画及び収支予算案などが承認されました。
25年度活動計画を「JA青年部は、日本の農業・食料・国土を守る担い手として、食と農の大切さを
広く国民に伝えていくことが重要な使命である」としたうえで
「農業を基軸とした地域社会の復興、消費者へ向けての『国消国産』の理解醸成、
さらには青年部組織の活性化・持続化など、盟友として取り組むべき課題は増え続けています。
コロナ禍の行動制限等により実施できなかった地域を超えた盟友の交流に取り組むほか、
JAとの意見交換を通じ若手農業者の声を届けるなど、山積する農政課題にも一体となって取り組んでいく」としました。
具体的には1.組織活動の活性化2.消費者対策の強化3.学習活動の徹底を活動方針に定め、
部長には安武和寛さん(古賀支部)が新たに任命されました。
