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加工ケール出荷最盛

JA粕屋管内では加工ケールの出荷が1月31日から始まり最盛期を迎えています。

JA管内の加工ケール栽培農家は13戸、収穫したケールを次々にJAの集荷場へ運んでいます。

ケールは健康食品として需要があり、㈱ふくれん甘木工場とタイアップして栽培に取り組んでいます。主に青汁の原料として8㌔詰めコンテナで出荷。作付面積202㌃、計画生産量114㌧を2月8日まで出荷します。

JA担当職員は「乾燥した気候が続いており、水管理を徹底し適期収穫を呼び掛ける」と話しました。

ケールを出荷する生産者

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