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「対話」を通じ、選ばれるJAを目指して

 JA粕屋は、令和4年度の自己改革の重点的取り組みとして、組合員とのコミュニケーションを図るため「組合員との対話活動方針」を制定し、対話活動の強化に取り組んでおり、「現在の農業・JAを取りまく環境を理解し、役職員自ら積極的に組合員へ声掛けを行う!」、「組合員との対話の中で要望された事については、十分検討し対応しよう!」など、組合員対話活動を重要視しています。

 また、「令和4年度の組合員との対話活動方針」として、訪問数3,000人、支所運営委員会36回開催(3回/支所)を計画しています。

 安河内豊組合長は、麦収穫にあわせて、組合員の圃場を訪問。「頑張って下さい」と労をねぎらうとともに、今年の収穫の状況やJAへの要望などの意見交換を行うなど、良好なコミュニケーションを図っています。

 JA粕屋では、令和4年度より、新たな中期3か年計画の実践を進めており、「対話」を通じて、組合員、地域住民から「選ばれるJA粕屋」を目指して事業計画達成に向け取り組んでいます。

麦生産者とコミュニケーションを図る安河内組合長(中央)

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