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農業大学校からインターンシップ受入


 JA粕屋は8月24日から3日間、農業大学校の学生1名に対してインターンシップを実施しました。これは、農業法人及び農業関連企業での就業体験を行うことによる、学生自身の職種適性の把握や、就業意欲の醸成を図ることを目的とし、福岡県農業大学校からの依頼を受けて実現したものです。
 今回のインターンシップでは、1、2日目にJA粕屋北部プラザにてイチゴ炭酸ガス処理の作業などに参加し、3日目は、JA粕屋カントリーエレベーターにて作業を行いました。
 インターンシップに参加した農業大学校1年生の森田温音さんは、「自然が好きで、農業にかかわる仕事がしたいと思って農業大学校に入学しました。農業大学校出身者でJAに就職されている方が多いので、農協の雰囲気を感じるためにインターンシップに参加しました。インターンシップでは、経済事業、営農指導、集荷販売などを見学・体験し、今後の自分の成長に繋げたい」と話しました。


北部プラザ職員の説明を受ける森田さん

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