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新宮小学校で野菜苗定植

新宮町立新宮小学校の3年生163人は9月28日、同小学校でJA・新宮町認定農業者協議会・新宮町・普及センターの指導で野菜苗を定植しました。

同協議会の生産者進藤健二さんが苗の植え方を説明。ブルーシートに置かれた専用培土を児童ら一人ひとりのネームシールを貼った植木鉢に入れて、正面に実がなるように苗を植えました。

野菜苗を用いて農業体験をさせることで、農家の仕事について学ぶとともに作物を育てることの大変さや、収穫することの喜び、食べ物に感謝する気持ちを持たせることが学習の狙いです。児童は「毎朝水をあげて、美味しい野菜を収穫したい!」と話しました。

苗の植え方を指導する農家とJA担当職員

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