古賀市認定農業者協議会(会長・荒牧丈明氏)主催による子ども食堂団体へ地元農産物の贈呈式が、令和8年2月5日、新原公民館横にて開催されました。今回の取り組みは、地域で生産された安全・安心な農産物を通じて、子どもたちの健やかな成長を支援しようと企画されたもので、古賀市内5か所の子ども食堂が寄付先となりました。
寄付された食材は、古賀市認定農業者が自ら生産した米や野菜など約200㎏の農産物を各自持ち寄ったもので、新鮮で旬の地元農産物が並び、会場は温かな雰囲気に包まれました。
贈呈式で荒牧会長は、「私たち認定農業者は、地域に根差した農業を行うと同時に、地域社会への貢献も大切にしている。子ども食堂の活動を通じて、子どもたちや家族が少しでも笑顔になってくれれば、これ以上うれしいことはない。今後も農業の力で地域を支えていきたい」と所感を述べました。
これを受け、子ども食堂の代表者からは、「日頃から食材の確保に苦労する中で、地元農家の皆さんが心を込めて育てた新鮮な農産物を寄付していただき、大変ありがたく思う。子どもたちにとって、地域の農業や食の大切さを伝える良い機会にしたい」と感謝の言葉が寄せられました。
古賀市認定農業者協議会は、農業経営基盤強化促進法に基づき、市町村が作成した経営計画を認定した農業者によって構成される組織です。農業経営の改善に向けた取り組みを進めるとともに、将来の農業の担い手の確保や育成に努めることを目的として活動しています。
今回の寄付活動は、農業者と地域住民をつなぐ好事例として、今後の継続的な取り組みが期待されます。
