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準早期「夢つくし」検見会

JA粕屋カントリーエレベーター(以下CE)運営委員会は8月17日、準早期米「夢つくし」の検見会を行い、CE運営委員や北筑前普及指導センター、JA営農指導員ら関係者28人が参加。管内5カ所のほ場を巡回し、稲の生育や病害の発生状況を確認、刈り取った稲をサンプルとして持ち帰りました。
北筑前普及指導センター松尾太係長が、ほ場巡回の結果を報告。ほ場での検見結果や採取したサンプル、積算温度からCE荷受開始日を8月23日に決定しました。
営農販売課安河内雄一カントリー所長は「高温少雨の影響で収穫時期の見極めが重要となる。刈遅れによる品質低下を防止し、適期刈取りに努めて欲しい」と話しました。

稲刈り日を確認する営農指導員とCE運営委員会

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